2012年02月02日

言語と音楽と情熱

大森克己写真展「言語と音楽と情熱」が、無事終了しました。
会期中、多くの方々に来ていただきました。
また、来ていただいたすべての方々に、写真集「すべては初めて起こる」をご覧いただきました。
ありがとうございます。
高価で少ない部数の写真集ではありますが、近々ウチのウェブサイトでも販売を開始します。

投稿者 町口覚 : 01:48

2011年12月30日

MMM label No.02 Dido Moriyama "Sunflower"

二〇一一年。
森山さんの “花” で写真集を造りたくなった。
初期の “花” から、近作の “花” まで。
六十四点の “花” の写真を選び抜き、編集し、造本した。

二〇一二年一月一日 "Sunflower" 発売開始

投稿者 町口覚 : 17:00

2011年12月15日

大森克己と佐内正史

明日から、大森克己写真展「言語と音楽と情熱」が、ウチ(マッチアンドカンパニー)の『書庫』で、開催。
お問い合わせ:080-3161-5211(担当:村中)
期間中、写真集(新刊含む!)を特別価格(すべてエディションナンバー付/サイン入り)にて販売します。
写真集
M label No.01 大森克己「encounter」税込2,500円
M label No.10 大森克己「STARS AND STRIPES」税込2,500円
M label No.13 大森克己「incarnation」税込2,500円
M label No.15 大森克己「Bonjour!」税込2,500円
M label No.18 今井智己「A TREE OF NIGHT」税込2,000円
M/Light label No.02 三好耕三「ORIGIN」税込10,000円
MMM label No.01 森山大道「auto-portrait」税込4,500円
新刊写真集
M label No.19 蜷川実花「PLANT A TREE」税込2,000円
M label No.20 佐内正史「パイロン」税込3,000円
M label No.21 大森克己「すべては初めて起こる」税込15,000円
M/Light label No.03 今道子「IMPACT」税込5,500円
MMM label No.02 森山大道「Sunflower」税込4,500円

で、こっちも明日から、佐内正史写真展「人工衛星」+「パイロン」が、『IMPOSSIBLE Tokyo』で、開催。
お問い合わせ:03-5459-5093

投稿者 町口覚 : 18:15

2011年12月10日

すべては初めて起こる、こと・その2

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KATSUMI OMORI
Everything happens for the first time Project 2011-12

M label No.21
大森克己写真集『すべては初めて起こる』三百五十部限定/エディションナンバー付/サイン入り
写真展三会場にて特別価格で先行発売決定!

投稿者 町口覚 : 20:00

2011年11月29日

すべては初めて起こる、こと・その1

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KATSUMI OMORI
Everything happens for the first time Project 2011-12

写真家・大森克己の写真に対する取組みが都内で多発に実行されます。
まずは今週金曜日の「写真家は東北で何を見たのか?」。
出不精な俺も、この取組みは(すべて!)見届けようと思っています。
皆様も是非ご来場ください。

投稿者 町口覚 : 16:57

2011年11月22日

PAPERBACK'S/DAIDO MORIYAMA

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行商の日々に明け暮れた巴里から帰国。時差惚けから解放され、仕事の山に立ち向かう東京の日々。
今週の日曜日、森山さんと仲本さんとトークします。お近くの方は是非ご来場ください。

投稿者 町口覚 : 22:14

2011年11月13日

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行商の日々に明け暮れて最終日の朝。晴天。

投稿者 町口覚 : 16:11

2011年11月12日

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パリからべガスに飛んでいきたい。

投稿者 町口覚 : 21:17

2011年11月10日

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晴天。

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開幕。

投稿者 町口覚 : 14:55

2011年11月09日

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セッティング終了〜。ウチのブースナンバー=エフサンジュー。

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森山さんの「auto-portrait」のあとがきを書いてもらったテートのサイモンに再会。
新作「Sunflower」をプレゼント。

で、午後六時からパリフォトブックアワードの打ち合わせ。

投稿者 町口覚 : 00:24

2011年11月08日

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午前八時現場入り。
荷物(海を渡った写真集たち)待ち。
しかっし、天井高っ。景、小っちゃ。

投稿者 町口覚 : 16:35

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明朝から準備だから眠るよ。

投稿者 町口覚 : 08:13

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でかっ。

投稿者 町口覚 : 08:02

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投稿者 町口覚 : 03:55

2011年11月04日

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大森克己写真集「すべては初めて起こる」完成。

投稿者 町口覚 : 14:56

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仕事で北越谷。

投稿者 町口覚 : 14:52

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佐内正史写真集「パイロン」完成。

投稿者 町口覚 : 14:50

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M/Light No.3 MICHIKO KON「IMPACT」完成。

投稿者 町口覚 : 14:43

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東の花。椎木の写真。俺の造本。「2009-2011 Flowers」完成。

投稿者 町口覚 : 14:34

2011年10月29日

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投稿者 町口覚 : 19:50

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月曜日に印刷した森山大道写真集「Sunflower」が完成。
森山さんにサインしてもらった。
仕上がりにご満悦。
森山さんは来週からニューヨーク。俺らは再来週からパリ。

投稿者 町口覚 : 19:40

2011年10月27日

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佐内正史写真集「パイロン」全台刷了。疲れたよ。はやく東京かえろ。

投稿者 町口覚 : 15:09

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元町らーめん。

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谷口「完食しました。が。。。」

投稿者 町口覚 : 13:15

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朝から刷ってます。
印画紙と印刷用紙のホワイトバランスが絶妙に整ってる。流石王子米子品。
残二台。午前中には終わる、かな。

投稿者 町口覚 : 09:56

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投稿者 町口覚 : 07:35

2011年10月26日

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佐内、送った。今日は眠る。

投稿者 町口覚 : 20:30

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本日片面刷了。これから佐内と一乗寺の高安。「パイロン」の次は、ラーメンとカレー。

投稿者 町口覚 : 16:40

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投稿者 町口覚 : 15:25

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投稿者 町口覚 : 15:06

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投稿者 町口覚 : 14:57

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投稿者 町口覚 : 13:53

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今日は(も)朝から京都で佐内正史写真集「パイロン」を印刷してる。
今日は(も)ハイデルベルグの二台掛け。
朝、大森さんと佐内と京都八条口の向かいの喫茶店で珈琲。美味かった。また行くな。
佐内の写真を初めて(ウルトラサテン金藤じゃない紙に)印刷してる。いい。
十冊つづける一冊目の「パイロン」。大人の階段。
昼のカレー美味かった。

投稿者 町口覚 : 13:07

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投稿者 町口覚 : 12:06

2011年10月25日

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刷了。二日間の予定が八時間で終了。完璧。
刷本を眠らせて今週末東京の製本所へ。ここからが本番。
綴じない写真集。15点の写真。
すべては初めて起こる。
限定三百五十部。

さぁ、京都の街に繰り出すぞ〜

投稿者 町口覚 : 16:38

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投稿者 町口覚 : 16:11

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十二台、刷了。表紙と奥付、刷了。
すべては初めて起こる。
三台、刷版落とした。待ち。
京都は曇り。寒くはない。

投稿者 町口覚 : 15:30

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投稿者 町口覚 : 15:12

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投稿者 町口覚 : 15:11

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投稿者 町口覚 : 14:51

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投稿者 町口覚 : 14:14

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投稿者 町口覚 : 14:11

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投稿者 町口覚 : 14:10

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投稿者 町口覚 : 14:09

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投稿者 町口覚 : 14:07

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投稿者 町口覚 : 13:27

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投稿者 町口覚 : 13:26

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投稿者 町口覚 : 13:24

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投稿者 町口覚 : 13:16

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朝から京都で大森克己写真集「すべては初めて起こる」を印刷してる。
ハイデルベルグの二台掛け。
写真と印刷物は別物。
15点の写真に集中する。
大森さんも隣にいる。

投稿者 町口覚 : 10:29

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Slash / HIROSHI NOMURA

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昨年の「PARIS PHOTO 2010」で発表。

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私は世界との距離をはかる方法として境界線を見つけその線上に身を置く。

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“Slash” はその線である。

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遂に本日午後一時より「bookshop M」にて発売開始。

投稿者 町口覚 : 01:17

2011年10月24日

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京都着。

投稿者 町口覚 : 23:26

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投稿者 町口覚 : 22:47

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森山大道写真集「Sunflower」刷了。
三島から京都へ移動。
最終のこだまで名古屋。名古屋からのぞみで京都。
車中で麦酒と鯵寿司。

投稿者 町口覚 : 21:04

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投稿者 町口覚 : 20:45

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投稿者 町口覚 : 20:33

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投稿者 町口覚 : 20:20

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投稿者 町口覚 : 19:46

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森山大道写真集「Sunflower」を朝から三島で印刷中。
去年発表した「auto-portrait」につづく第二弾。
表裏の質感がまったく異なる紙にインクの配合を調整し印刷。
写真点数64点。

投稿者 町口覚 : 19:31

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投稿者 町口覚 : 18:48

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投稿者 町口覚 : 18:11

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投稿者 町口覚 : 18:01

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投稿者 町口覚 : 17:47

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投稿者 町口覚 : 17:01

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投稿者 町口覚 : 16:31

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投稿者 町口覚 : 16:29

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投稿者 町口覚 : 15:48

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久しぶりのブログ更新。
スマートなフォンを指で愛撫? 自我亡き言葉をツイート?
ってな時代にブログなんてやってたんだなぁ〜、俺。

で、今年も世界最大級の写真フェア「PARIS PHOTO 2011」に出展決定。
発表する新作写真集の制作が大詰め。
ってなことで、巴里フォトを駆け抜けるまでの三週間を “ブログ” 更新してきます。

テーマは、“涙よりはやく走れ”。

いくよ〜

投稿者 町口覚 : 14:47

2011年08月02日

すべては初めて起こる

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大森兄イが英国倫敦で新作写真展「すべては初めて起こる」を開催します。
もちろん写真集もつくりますが、完成するのは秋になるでしょう。
だって、判型が決まんないし、点数も決まんない。まぁ、初めてみるような写真集にはしますけどね。
取り急ぎ、大森兄イの!部作を購入して予習しといてくださーい。

投稿者 町口覚 : 05:01

2011年07月07日

新刊!蜷川実花写真集「PLANT A TREE」

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M label No.19
Mika Ninagawa "PLANT A TREE"

本日(七夕)印刷終了!週明より〝手〟製本開始!
なんせ〝手〟製本なもんで、限定七百部の内、百部ぐらいしか間に合わないとはおもいますが、
THE TOKYO ART BOOK FAIR 2011 で、先行販売しちゃいまーす。
是非、手に取って捲って見てください。
ヤッばい仕上がりの写真集になること間違い無しです。

投稿者 町口覚 : 23:31

2011年06月10日

ウィノグランドも真っ青

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ゲントさんの発表会の夜の?次会。
ウィノグランドも真っ青な構図の恭司さんフォト。

突然ですが、名古屋(明日)大阪(明後日)でトークします。
お近くでお暇な方は是非。

投稿者 町口覚 : 16:26

2011年05月18日

Tomoki Imai: A TREE OF NIGHT

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去年のパリフォトでお披露目した、今井智己写真集『A TREE OF NIGHT』の発売を今週末の土曜日に開始します。
写真集の販売、写真のオークション、ギャラリーなどをウェブサイト上で展開する「Photo-eye」が毎年行っている「THE BEST BOOKS OF 2010」にも選出されちゃいました〜。

下記、連載「町口覚の解体」コマーシャルフォト2011年5月号より

 デビュー写真集『真昼』(青幻舎/2001年)の制作以来の付き合いになる写真家の今井智己くんは、その後もしっかりと写真と向き合いつづけ、2009年に『光と重力』(リトルモア)を発表する。コンスタントに今井くんの写真を見つづけてきた俺は、『光と重力』の発表後すぐに、新たな写真集の刊行を提案する。条件は、35ミリのカラー写真であるということと、写真点数が少ない写真集にするということ…。

 1枚目、古びた喫茶店のエントランス。2、3、4枚目、点字図書の複写。5枚目、人気のないオフィス街の交差点で傘を差し信号待ちをする男と女。6枚目、点字図書の複写。7枚目、歩行者用信号機。8枚目、公園の噴水。9、10枚目、点字図書の複写。11枚目、静かに揺らぐ煙。12枚目、点字図書の複写。13枚目、化粧室の鏡。14枚目、点字図書の複写。15枚目、檻の中の白い鳥。16、17、18枚目、歩道に埋め込まれた点字ブロック。19枚目、街路樹。
 この写真集は24頁、35ミリのカラー写真19枚で構成されている。
 今井くんが俺の条件を揃えて持ってきた写真の中で、俺が心を動かされたのは、点字図書が複写された8枚の写真。点字図書は複写なので、点字の凹凸に触れても凹凸を感じることはできない。しかし、点字を視覚で捉える俺には、点字であることは理解することができる。そこにはなにが書かれているのか?
 これは、トルーマン・カポーティの短篇集『夜の樹』である。
 例えば、人気のないオフィス街の交差点で傘を差し信号待ちをする男と女は、『「今日は何曜日?」「日曜日」彼は、掛け布団にもぐり込み、脚の上に盆を置きながらいった。「でも教会の鐘が聞こえない」彼女は言った。「それに、雨が降っている」』という一説。
 例えば、化粧室の鏡は、『背の高い、華奢なストゥールに坐って、このソーダ・ファウンテン越しに向うを見ると、一列に並んだ、古いマホガニー枠のついた鏡に、自分の姿がろうそくに照らし出されたように柔らかく映っているのが見えた。』という一説。
 例えば、檻の中の白い鳥は、『鳥籠には覆いがかけられている。彼女はその下を覗き込んだ。「カナリアね」彼女は言った。「起してもいいかしら。声を聞きたいわ」』という一説。

 解体後、俺の仕事場で今井くんと、改めて少し話をした。
 写真に対して違う角度から見つめ直すきっかけにしたかったということ。点字図書を題材にしようと思ったが、カポーティの『夜の樹』は、必然ではなかったということ。写真家がものを見る、ということはなんなのか。写真は目が見えない人にとっては、まったく意味がないものなのではないか。そして写真家と目が見えない人とは、決して交わることはできないのではないか。そんな自問を繰り返し、写真と、この写真集に向き合った今井くんは、目に見えるものと見えないものの境界を旅する写真家としての、その宿命をしっかりと背負うことのできる写真家になったのだと俺は思った。
 素敵になったね、今井くん。

投稿者 町口覚 : 15:02

2011年03月24日

True Colors

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ナディッフさんがウチのブックフェアをしてくれてます。
いって、さわって、めくって、みてください。
True Colors
ゴミ箱に乗って金がすべてって吠える彼女も大好きです。

投稿者 町口覚 : 20:08

2011年03月19日

Mo Chúisle

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昨日沼津で印刷立会。今日入稿三連発。
今朝、ウチの助手の祖母殿(八十七歳)の夢から覚めた第一声「再婚した!」名言。
Mo Chúisle!

投稿者 町口覚 : 16:50

2011年01月29日

Kozo Miyoshi: ORIGIN

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ホント、お待たせしました〜!
「M/Light」レーベルからの第二弾写真集、三好耕三『ORIGIN』が、遂に本日の13時より発売を開始します。
限定700部。すべてにエディションナンバーと直筆サインが付いています。
で、兄貴(俺)もビビる写真集に仕上がっております。うっ〜、負けそ。

下記、連載「町口覚の解体」コマーシャルフォト2011年2月号より

 当たり前のことではあるが、百戦錬磨の先人たちへの礼儀には最大限の気を遣うことにしている。尚更、同じ世界で生きている百戦錬磨の先人ともなれば…。

 この写真集は、1975年生まれのグラフィックデザイナー・町口景がディレクターを務める写真集レーベル “M/Light” から刊行された二冊目の写真集。自分の父親世代の写真家と直接会い、その写真家の原点を探り、一冊の写真集としてアウトプットすることをコンセプトにした写真集レーベルである。一冊目は、田村彰英さんの写真集「Afternoon」を刊行している。なぜ、このようなコンセプトで写真集レーベルを立ち上げたのか。自分の弟でもある、町口景と少し仕事場で話をした。

 完成した田村さんの写真集を写真家の髙橋恭司さんに見せ、そのコンセプトを話したことで、三好耕三さんを紹介していただいたということ。初めて会った三好さんは、印刷物に対して全く興味がなかったということ。その印刷物に対して全く興味がなかった三好さんに、君と写真集をつくることにするから君の好き勝手に写真集をつくって欲しいと言われ、写真のセレクト、構成、造本に対して三好さんは一切の口を挟まなかったということ…。
 それは、写真家とデザイナーの共同作業ではない、ものづくりの始まりを意味していたのではないか。三好さんは、自らの写真家としての原点を探らせることで、これからの人間に、写真を見る力、写真を読む力を養うんだ、ということを教え、その人間のこれからを期待したのではないか。

 写真集の巻末に収められている「写真から写真へ」と題された台湾のギャラリストの邱奕堅さんの言葉を一部引用する。
『この写真集「ORIGIN」に収められているシリーズ “Exposure” と “See Saw” には、三好耕三のもう一つの原点が隠されている。それは、今日までの数多く発表された作品の原点となっていることだ。1980年代の後半、三好耕三は、8×10大型カメラで撮影した “天真爛漫” と “温室” のシリーズによって徐々に知られるようになる。三好耕三と言うと自然に8×10大型カメラという連想が、写真界で誰もが抱く一般的な印象になる。今年私は三好耕三のスタジオを訪ね、この写真集の中に収められている作品を初めて見せられた時、はっと悟った。30数年来接触してきた三好耕三の全作品のうちのほとんどが、“Exposure” と “See Saw” のシリーズを通して進化し始め、地道に彼が今までに発表してきた作品のアウトラインができたことを初めて知ったのである。「ORIGIN」は、彼の人生における写真作品の基本文脈であり、私たちに彼の写真の脈絡を洞察させる。私は、「ORIGIN」を、三好耕三の本当の原点だと考えている。』

 そう、百戦錬磨の先人の本当の原点に直接触れることのできたこれからの人間のものづくりには、期待ができる。

投稿者 町口覚 : 00:01

2011年01月15日

Keizo Motoda: Capella

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元旦発売写真集、森山大道『auto-portrait』に続き、元田敬三『Capella』の発売を本日午後イチから開始します。
「あんたの父親が新車でカペラいう車を買ったんや、その新車購入記念に撮った写真なの」
ヤバいっすよ。乞うご期待!

投稿者 町口覚 : 02:28

2010年12月30日

Daido Moriyama: auto-portrait

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お待たせしました!
ニューレーベル「MMM」からの第一弾写真集、森山大道『auto-portrait』の発売を元旦より開始します。
限定1000部。すべてにエディションナンバーと直筆サインが付いています。

下記、連載「町口覚の解体」コマーシャルフォト2011年1月号より

「デザイナーとして、写真家たちと一戦を交えることができる、新しい流通装置が必要だった。海と言葉と無知とためらいの壁によって隔離された、日本の写真集を解き放ち、きっちりと世界へ所属させたい。そのために、写真集販売ウェブサイト “bookshop M” を世界密着で運営する。」
2008年、写真評論家の竹内万里子さんに導かれ、はじめて出展した『PARIS PHOTO』から半年後、こんな志を抱き、世界中のどこからでも、自ら発行した写真集が購入可能なウェブサイトを立ち上げた…。

今年も欧州最大規模の写真イベント『PARIS PHOTO 2010』に出展し、世界の人々に写真集を直接販売してきた。運び込んだ写真集の写真家は、今井智己、大森克己、北野謙、熊谷聖司、佐内正史、髙橋恭司+鵜飼悠、田村彰英、蜷川実花、野口里佳、野村佐紀子、野村浩、ホンマタカシ、三好耕三、元田敬三、森山大道(敬称略)の16人。この写真家たちと写真集のおかげで、こちらの働きかけた姿勢に対する確かな世界の反応を身体で感じる事が出来た。

この写真集は、今年の『PARIS PHOTO 2010』で先行販売し、世界の人々から賞賛を得た。
森山大道が、順光で撮影することで現れる自らの影、鏡や窓を撮影することで反射した自らの姿、その膨大な写真群の中から36枚の写真をセレクト(40年間に渡り、幾多の場所で撮影された写真を、縦位置18枚、横位置18枚)し、写真構成した写真集。解説は、テート・モダン(英国)の写真部門ディレクターであるサイモン・ベーカー氏にお願いした。
そのサイモンの言葉を一部訳し、引用する。
『この写真集は、実存的自己矛盾の小径に我々を導き、その核心へ、その帰結へ、と誘う。そこには、不可解さと、その答えがある。だからこそ、森山が、暗く人気のないストリートにその身を消し去っているように見えたとしても、我々はその姿を、お馴染みとなった影の断片や、朧げな反射に虚しくも探し求めてしまう。背後でネオンを灯す新宿のバーのように、森山がそこにいたいと本心から願うであろう場所に、あるいは、いかにも森山がそこにいそうな場所に(それどころか、彼が写真を撮れなかった場所にすら)。写真にまつわる、お決まりの約束ごと「そのとき私がそこにいたことが大切なのだ」を、その写真を眼前にする者にとって、より正確で、より魅力的な言葉に置き換えてみる。「ここはいま私がいる場所かもしれない」。森山についての考察を締めくくるにあたり、アンドレ・ブルトンが生前考えつづけたもっとも大きな疑問を繰り返すことにしよう。「つまりは、生きることも死ぬことも想像上の解決方法でしかないのではないか、存在すらここにはないとすれば…」』

海と言葉と無知とためらいの壁を乗り越えていく途上の中で生まれたこの写真集は、来年、“bookshop M” で販売を開始する。

投稿者 町口覚 : 19:53

2010年12月24日

北京での仕事

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写真集「FLOW AND FUSION」の造本依頼をされた日から、写真家・北野謙との関係が始まった。
今年7月、北京の三影堂で開催された写真展のカタログの販売を明後日26日より開始します。
北野謙が詰まっています。テキストは、北京語、英語、日本語の3ヶ国語。
カタログに収められている北野謙の序文をここで。

三影堂撮影芸術中心での「our face」作品制作について

「our face」は一見一人のようだが、集団全員が重なった群像写真である。

この作品はアナログの1枚の銀塩印画紙に、ネガ1枚ずつから精密に微小の露光を人数分繰り返す気の長い手作業で制作する。通常東京の私の暗室では11×14インチの印画紙にしか制作できない。しかしコンセプトとしては、鑑賞者が鏡に向き合うような等身大がベストだと考える。

北京市郊外の草場地にある三影堂撮影芸術中心はラージサイズの銀塩写真の価値を大切にし、そうした設備を持った世界でも稀な施設である。私は2009年4月に同センターのディレクターであるインリ氏、ロンロン氏から銀塩写真でラージサイズを制作する助言をいただいた。そして2010年5月から3ヶ月間同センターに滞在し、ラージサイズによる「our face」作品の制作をすることにした。印画紙のサイズは、横142cm×縦178cm。今回制作、展示する「our face」は、日本的な手工芸的手法とラージサイズという中国的美術スタイルの融合と言える。

毎朝9時にベテラン暗室マンのズーファンさんと2人のアシスタントが来る。午前中はテストプリントをする。小さい印画紙でネガ1枚ごとの露光時間とコントラスト、壁面までの距離のテストを繰り返す。昼食の後、本番の印画紙に露光する。アルミ板で作った特製イーゼルに印画紙を貼るだけでも一仕事だ。それを暗幕で隙間なく包む。次にネガを引き延ばし機にセットし壁面に投影する。イーゼルの上に施したマーキング位置と両目が重なるように、重さ20kg以上あるイーゼルを3人掛かりでミリ単位で調整する。大きさを変えるため、毎回引き延ばし機を前後させるのも3人掛かりだ。位置が整うと、レンズの絞りをあわせ、暗幕を丁寧に剥がして露光する。終わるとまた暗幕で包む。これを暗闇の中で延々繰り返す。

思えば途方もないプリント作業である。本当に出来上がるかどうかも心配だった。誤差はどのくらいか、温度や湿度による印画紙や暗幕の伸縮等々。気になる要素は山ほどあり、実際に失敗の連続だった。制作を始めて2週間目に、舞妓さんの肖像が出来上がった。その時はロンロンさんを始め、三影堂の全員が暗室に集まってきた。まだ濡れた印画紙を前にみんな少し興奮気味。生涯忘れないと思う。

技術的なことを考えると恐らく世界のいま、ここでしか、これまでもそしてこれからも作れない作品だと思う。大きいから、粒子がくっきり見えるゼラチンシルバーの中に、これまで僕が会って来た無数の人の痕跡が断片となって見え隠れしている。

写真を続けていてよかった。

本プロジェクトには日本のポーラ美術振興財団ならびに国際交流基金から助成をいただいた。
心より御礼申し上げる。

北京市草場地にて。2010年5月31日 北野謙

投稿者 町口覚 : 14:01

2010年12月19日

ほんじょびトーク

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こんな感じで写真集を見る子供たちがいっぱい!のパリフォトから帰ってきてから仕事しまくりの日々。
で、今年も残すところあと二週間。

先日の幅くんとのトークの模様がウェブサイトにアップされたんで是非ご覧下さいませ。

投稿者 町口覚 : 04:41

2010年11月26日

PARIS PHOTO 2010

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パリフォト
社交と販売の凄まじい五日間が終わった。
三年連続の出展。
こっちの働きかけた姿勢に対する確かな世界の反応を身体で感じる事が出来た。
来年は、亜細亜に(も)働きかけようと思ってます。

明後日の日曜日。
宝塚メディア図書館で、写真家の石内都さんと話します。
パリフォトで先行販売したも行商しようと思ってますので、是非御来場くださーい。

投稿者 町口覚 : 02:42

2010年11月14日

パックマン

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11R 終了のゴング
ここでね、止めるか? 行かせるか?
っていう、セコンドの判断というのはね、かつてマニラのスリラーで、エディ・ファッチトレーナーが、ジョー・フレイジャーを止めたでしょ。これ以上行ったって勝てない、もう消耗しきってるって。あれと同じですよ。
ただね、ファイターっていうのはね、試合を自分で放棄したくないんですよ。

12R 開始のゴング
だって、男の誇りを賭けて闘ってんですから。
闘う以上は、まだ勝つチャンスがあるわけですよ、マルガリートにはね。

以上、ジョーさん(サイト内の “ジョー小泉のひとりごと” はヤバいっすよ)の実況生中継の解説の一部。

12年前、フライ級の世界チャンピオンだった。
12年間、身体をつくりつづけてきた男が今日、スーパーウェルター級の世界チャンピオンになった。
六階級制覇を成し遂げたフィリピン(アジア)の英雄 “エマヌエル・ダピドゥラン・パッキャオ” に歓喜し、脱帽し、勇気をいただいた。

俺っちは、明日から、社交しながら勝負しにパリフォトに行ってきま〜す!

投稿者 町口覚 : 17:00

2010年11月08日

ポスターを貼って生きてきた。

明後日の水曜日。
渋谷のポスターハリスギャラリーで、ウルトラポスターハリスターの笹目浩之さん、編集者の藤本真佐夫さんと話します。昔、俺っちがつくった(「あゝ、荒野」写真・森山大道、短歌・寺山修司、音楽・阿部薫の)スライドも上映しまっす。戦後の復興から大阪万博に向かって急成長した時代の(下記)ポスターも展示しています。

・河野鷹思「Picnic」(1955)
・氏原忠夫「三人姉妹」(1956)
・粟津潔「ネクラソフ」(1956)
・山城隆一/粟津潔「国定忠治」(1958)
・宇野亜喜良「読書週間」(1959)
・山城隆一/永井一正「日本のデザイン展望」(1960)
・宇野亜喜良「越路吹雪リサイタル」(1965)
・横尾忠則「終りの美学」(1966)
・早川良雄「第五回東京国際版画ビエンナーレ展一九六六」(1966)
・田中一光「人形浄瑠璃・文学」(1966)
・横尾忠則「ジョン・シルバー 新宿恋しや夜鳴篇」(1967)
・横尾忠則「天井桟敷定期会員募集」(1967)
・杉浦康平「長岡現代美術館賞展」(1967)
・長友啓典/加納典明「ジャンセン」(1967)
・宇野亜喜良「星の王子さま」(1968)
・宇野亜喜良「新宿版千一夜物語」(1968)
・串田光弘「ヴェト・ロック」(1968)
・杉浦康平「ORCHESTRAL SPACE ’68」(1968)
・灘本唯人「MARIE」(1968)
・福田繁雄/操上和美「EXPO ’70」(1968)
・伊坂芳太良「WINDOW.5」(1969)
・粟津潔「犬神」(1969)
・横尾忠則「椿説弓張月」(1969)
・赤瀬川原平「少女都市」(1969)

是非御来場くださいませ。

投稿者 町口覚 : 19:36

2010年10月19日

はじまりと歩き方

来週の月曜日。
馬車道のヨコハマ創造都市センターで、写真家の大森克己さんと話します。
ふたりではじめたこと、いまからはじめること、これからはじまることなんかを話そうかな、と思っています。

来週の日曜日。
神保町の東京堂書店で、ブックディレクターの幅允孝くんと話します。
本の造り方、本の伝え方、本屋の歩き方なんかを話そうかな、と思っています。

是非御来場くださいませ。

投稿者 町口覚 : 10:20

2010年09月29日

公開最終審査会

今週の金曜日。
銀座のガーディアン・ガーデンで、公開最終審査会しまっす。
天野祐子さん、いしかわみちこさん、伊藤哲郎くん、神崎雄三くん、金瑞姫さん、山野浩司くんの最終プレゼン。
グランプリは誰の手に?
是非御来場くださ〜い。

投稿者 町口覚 : 02:10

2010年09月14日

田村彰英

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今週の金曜日。
御茶ノ水のギャラリーバウハウスで、写真家の田村(元)シゲル(今、彰英)さん(上の写真は雑誌『遊』創刊号の目次。刊行日はピッたり三十九年前)、上野修さん、馬鹿兄弟の四人で話します(たぶん兄弟喧嘩有り)。
『遊』創刊号に、いきなり十二頁をブチ抜いた話はしないにしても、いろいろ話したいことが山沢山。
是非御来場くださ〜い。

下記『遊』創刊号の百三十一頁に掲載されている(俺っちが大好きな)文章。


《遊》刊行前夜

オブジェ・マガジン《遊》は、当初、仮面社において図書誌「仮面」として企画され、その後、仮面社より松岡正剛に単独編集の依頼があって、その名称を《遊》と変え、準備が進められていた。一九七〇年六月のことである。
《遊》は十一月創刊をめざし、その原稿のほぼ全てを入稿、小島武氏のED作業も加って、発刊を待つばかりとなっていたのであったが、一天降雨、仮面社側事情から《遊》のゲラは印刷所の棚にストップされる憂目に逢った。仮面社は《遊》の刊行を断念、自動的に残骸《遊》は松岡および小島氏の手元に託された。
その後の再開には、印刷所側の原稿紛失なども絡み、約四ケ月間を要した。定森義雄・上杉義隆・高橋秀元の三名が加わり、《遊》刊行準備団としての工作舎が生れたのは、やっと四月中旬であった。この過程で工作舎の代表に中上千里夫があたり、一方、小島氏はいったん《遊》を離れることになった。小島氏が《遊》のベーシック・デザインに与えた内容と労苦は甚大であり、ここに誌上を借りて謝意を表しておきたい。
以上の経過は当然ながら多くの人たち、とりわけ執筆者および読者諸兄の方々に大変な寛大と待機を強要することになった。これらの方々の協力がなければ、《遊》は全く生れえなかったといえる。このことは本誌創刊号の誌面にどうしても銘記したかった。
さて、ちょうど一年の雌伏仮死の季を終えて《遊》を難産するにあたって、いったいこれほどのスレスレ状態をもって《遊》を出すのはどういうつもりか、などと問われる日が多くなってきた。が、問われるたびによくよく考えてみたところで、そんな落ち着いた理由があろうはずもなく、ただ少々の力を蓄えつつ、現代史の死角にうずくまる物々と物々に憑れる人々と共に、或る〝兆〟を求めてみるだけのことなのだ。オブジェ・マガジンという一見サラリとした名称も、そんなけしきばみをタイトルふうにまとめてみたにすぎない。〝物冊子〟とでも名付ければ少しは本意に近くもなろうが、本意に達するのも三、四号まではおぼつかない。それまで御愛読を期待する。
以下、一部読者には公表した2号〜6号の企画予定を主項目のみ再録する。
玩具、時間論、地球、折口民俗学、ピアノ論、ウォーホール、宇宙模型、実験医学、武器、細菌学、エルンスト・マッハ、人形、雲、原始美術、イスラム観念、柿本人麻呂、ダヴィンチ、素領域概念、ドス・パソス、化石学、ザ・ビートルズ、日本列島論、国家論、ウパニシャッド、ポオ、鳥類、デュシャン、星、ヒルベルト空間、機械学、バッハ、内乱論、海底地形、韻律論……その他。


ね? ヤバいでしょ。

投稿者 町口覚 : 02:15

2010年08月25日

エコバブル

エコバブル誘発の決定版が絶賛公開中〜!
ここまでくると世も末ですね。
まぁ、そこまで消費者は馬鹿じゃないけどね〜。
コスト削減だよ〜、って言った方がカッコいいぞ〜!

投稿者 町口覚 : 21:30

2010年08月24日

百年で百年

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馬鹿兄弟で写真集を担いで世界の中をぐるぐる回っていたら葉月も終わる。

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来月三日の金曜日。
吉祥寺の百年で、写真の百年を、二時間弱で、光田由里さんと話します。
無謀な企画。
が、普段の運動不足を解消するためにも、走れるとこまで走ってみます。
是非御来場くださ〜い。

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久しぶりのブログ更新で、大森克己写真集『Bonjour!』に上書きしちったんで写真だけでも!

投稿者 町口覚 : 19:20

2010年04月01日

フェアとトーク

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お知らせでーす。

本日より青山ブックセンター六本木店で、ウチの写真集フェアしてまっす。
普段はウェブ販売なので、手に持って物質感を味わって、ご購入お願いしまーす。

で、来週の青山ブックセンター本店での写真集ハードコアトークも、まだ空きがあるみたいなので、是非!

投稿者 町口覚 : 18:06

2010年03月23日

激流を逆流

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コダックの印画紙が亡くなった、とコヨナクアイスル写真家たちが語りかける。
でもさぁ〜、鮭たちはただ子孫を残すために命を賭けて激流を逆流してるんだぜ〜。

新藤兼人『石内尋常高等小学校 花は散れども』
吉本隆明『沈黙から芸術まで』
大林宣彦『その日のまえに』

九〇歳代、八〇歳代、七〇歳代。
表現者の語りまくり三本立てをオススメしまっす!

でも、俺っちのきのうの夜は、やっぱり六〇歳代のこれ!だったけどねぇ〜。

投稿者 町口覚 : 14:32

2010年03月22日

Bonjour!

お知らせでーす。

その一
アサヒカメラの連載鼎談『今日の写真』にお招きいただき、写真ではなく写真集について喋りまくってまーす。
その二
公開最終審査と、トークと、トークをしまーす。
その三
大森克己写真集『Bonjour!』の製作を、楽しく始めてまーす。

よろしくお願いしまーす。

投稿者 町口覚 : 22:27

2010年03月14日

サンカゲツブリブログ

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サンカゲツブリブログ。
二千十年代に突入後、この十年の間に何してデザインで遊ぼうかなぁ〜、って考えながら日々のデザイン仕事に没頭してたらサンカゲツ経過。
ウチのウェブの写真集の本屋も、国内・海外ともに調子に乗ってきたからさぁ大変。外貨預金の開設、為替変動の確認、取引外国人のおもてなし(=呑み)、海外梱包乾燥剤の仕入れ、目方でドーン!ばりの梱包作業などなど、これまでのデザイン仕事とはまったく関係なかったことをこなすはめになっちゃう始末。まぁ、この十年でデザイン仕事は大きく変化するだろうから、慣れないことに手間かけて結果だしてくのも楽しい遊びなんだけど。
しっかし、パッキャオは楽しそうに世界で遊ぶよなぁ〜。アジアの誇りっすね。憧れナンバーワンっす。

投稿者 町口覚 : 21:02

2009年12月11日

新星

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新しいレーベルの立ち上げです。是非!

投稿者 町口覚 : 17:58

2009年11月30日

木村二郎

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大森克己写真集『Jiro Kimura』発売開始
この写真集のデザイナーは、角田純一さんです。
俺っちのデザイン感覚にはない(であろう)、写真構成とデザインの間(ま)。
高橋恭司写真集『ampm』のデザイナー、松本弦人さんの写真構成とデザインの間(ま)とも異なる、写真構成とデザインの間(ま)を、お楽しみいただける出来映えになっております。
お二人とも流石です。学ぶべき、デザインの間(ま)をお持ちです。

あっ!俺っちの、写真構成とデザインの間(ま)は、先日発売開始したこちらでお楽しみくださーい。

投稿者 町口覚 : 23:30

2009年11月27日

雑誌『CAMEL』

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雑誌『CAMEL』のための操上和美さんとのトークは、盛況だったようです。
感覚を運動させるために『CAMEL』を刊行したんだ、っていう操上さんの格好が良かった。
で、操上さんが撮ったロバート・フランクさんのポートレート写真の前で操上さんと記念にパシャ!まぁ!贅沢!
で、雑誌『CAMEL』はこちらで販売中!
で、俺っちの次のトークトーク。 是非!

投稿者 町口覚 : 18:40

2009年11月25日

CAMEL No.1 KAZUHIRO KIYOHARA

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パリフォトから無事帰国して早々、あした!トークします。
お相手は、な・な・なんと、日本写真界の巨匠・操上和美さんです。
今から緊張してまっす。
是非、遊びに来てくださーい。

投稿者 町口覚 : 12:19

2009年11月23日

PARIS PHOTO 2009 END

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PARIS PHOTO 2009 終了〜。

まぁ、この馬鹿兄弟の表情を見ていただければ、

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二年目のパリフォトがどれだけの手応えがあったのかが伝わりますよ、ね。
しかし、楽しく疲れました、ね。スタッフみんなで中華で打ち上げて、今、ホテル着。明日の朝イチで飛行場。勤労感謝の日の翌日の朝イチに帰国。
来年は、上記写真がパリフォト開催期間です。二年目にして年間行事感が出てきました。モチベーションが自然と上がります。日本ではあまり紹介されていない世界でナンバーワンの写真のアートフェア〝PARIS PHOTO〟。
来年は、是非皆さんもパリに来て身体で感じてください。相当、ヤバいっすよ〜。

投稿者 町口覚 : 08:52

2009年11月22日

PARIS PHOTO 2009.11.22

パリフォト早くも最終日。そろそろ開場時間です。日曜日ということもあり混雑が予想されます。
で、昨日、楽しい映像が撮れたのでアップ!
可愛いパリジェンヌが『地来矢』に翻弄されながらも『赤車』へ。ホント、可愛いです。
青年は『黒闇』、『THE TITLE PAGE』、『地来矢』へと渡り歩き、途中、おじさまが写真家・渡辺洋一と入れ替わるように登場し『赤車』、『THE TITLE PAGE』へと流れます。三人の絶妙でリズミカルな立ち位置変えが繰り広げられます。最高です。

投稿者 町口覚 : 19:20

2009年11月21日

PARIS PHOTO 2009.11.20

三日目!パリフォト模様は、ウェブディレクター田中くんが俺っちの代わりにこちらで更新〜!

投稿者 町口覚 : 05:42

2009年11月20日

PARIS PHOTO 2009.11.18_02

パリフォト模様は、ウェブディレクター田中くんが俺っちの代わりにこちらで更新〜!

投稿者 町口覚 : 02:56

2009年11月19日

PARIS PHOTO 2009.11.18_01

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これからの写真を暗示しているかのように〝写真〟をバラ蒔く加減がイイですね〜

パリの18日の水曜日のレセプションの出来事を少々

ル〜・リ〜ドから始まった今年のパリっフォト。初日はご招待のお客様が中心。一般のお客様は明日(19日)からのご来場。大好きな煙草を吸う暇がない程、初日は社交状態。そんな状況の中、会場の入口で大量の写真(古〜いどこの誰かもわからん家族写真とか恋人写真とか風景写真とか)がバラ蒔かれる事件(演出?)が発生。イヤ〜、粋ですね〜。で、お客がその写真を楽しみながら選んで持って帰ってるだよね〜。

投稿者 町口覚 : 23:02

2009年11月18日

PARIS PHOTO 2009.11.18 オープン!

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ヤバいっすよね? この写真。

パリの18日の水曜日の昼

やっぱりバッタバッタで朝昼晩のブログ更新は無理!でっす。すいませ〜ん。でもホント時間が無いっす。そんな中、早いもんで、本日パリフォトオープンです。で、オープン前にお忍びでルー・リードさんがご来店〜!で、ご購入〜!記念すべき今年のパリフォト第一号のお客さんは、ルー・リード!!!(いやっマジ鳥肌もんっすよ)

そんなパリフォト模様は、ウェブディレクター田中くんが俺っちの代わりにこちらで更新〜!

投稿者 町口覚 : 22:11

2009年11月17日

PARIS PHOTO 2009.11.15 夜

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森山さんは日本に留まらず、世界のどこかで写真展をしてますね〜

パリの15日の日曜日の夜

今回のパリフォト出展のウチらの大事な刺客ふたり。
一人目は、東京大学(体操部!)卒業の田中くん。田中くんはウチの写真集販売ウェブサイトの立ち上げ当時から苦楽を共にしてきたウェブディレクター。まぁ、頼りになる〝男〟でございます。今回は、普段の仕事への労い&身体でゲンバを感じて(なんせ体操部ですから)もらって、次への一歩を踏み出すためでございます。
二人目は、紅一点の本尾さん。俺っちが、普段の仕事でも大変お世話様になっている編集者。日本はもちろん、海外のネットワークも豊富な方でございます。普段はとっても物腰柔らかい方ですが、真っすぐな志を持っている〝女〟でございます。今回は、我らのパリフォトブースに森山(大道)さん、操上(和美)さんのオリジナルプリントを展示することへと導いたミューズでもありまっす。
そんな大事な刺客ふたりを迎えてお食事〜!ってことになったのですが、パリのファミレス(?)のレオン(ムール貝)で誤摩化しちゃった。まぁ、お疲れってこともあるので、その後に軽くもう一軒でホテルに戻ることに。
いや〜、明日から楽しみですね〜。

投稿者 町口覚 : 03:20

PARIS PHOTO 2009.11.15 朝と昼

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ヴィーナスさんはこんな感じ

パリの15日の日曜日の朝と昼

すっかり朝方人間になった俺っちは六時に起床。スタッフにフランスパンとコーヒーの買い出し指令。昨夜、買い出ししておいた生ハムなんかを織り交ぜこんで(狭〜い)ホテルの部屋で朝食。で、今日の予定はルーブル美術館に行く!ってこと。去年のパリフォト初出展(去年も出展してたのです)の時は、あまりにも初心者&バッタバッタで、パリフォト会場がルーブル美術館の地下にも関わらず、ヴィーナスにもニケにもモナリザにも逢わずじまい。リベンジじゃ〜!ってことで、いざ出陣!

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ニケさんはこんな感じ

出陣!したまでは良かったけれど、一時間程たった頃から、もう頭がクラックラッしてきてヘロッヘロッ。なんか欧州の強さというか、しつこさというか、汚さというか、もういろんなもんが見えまくっちゃってノックアウト。もういい!ってことで美術館近くの日本食屋で刺身と熱燗でインターバル。んが、とてもじゃないけど、次はオルセー美術館に出陣じゃ〜!なんて気分には到底なれず、弱気も弱気で、ポンヌフからセーヌ河下り。。。

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モナリザ?さんはこんな感じ

そんなこんなで、すっかり観光客化してしまった俺っちだけど、今回のパリフォト出展のウチらの大事な刺客ふたりを迎えるためにホテルに戻る。

投稿者 町口覚 : 01:54

PARIS PHOTO 2009.11.14 夜

パリの14日の土曜日の夜

すっかりお腹(頭)がイッパイになったにも関わらず、本当のお腹は空いてくる、ってことでホテル近くのチャイニーズレストランへスタッフと。まぁ、どの国に行っても中華料理はハズさない。美味しくいただきホテルへ戻る。初日から濃ーい一日になりました。ベットに入った瞬間、眠りに落ちる。

投稿者 町口覚 : 01:02

2009年11月16日

PARIS PHOTO 2009.11.14 昼

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ロゴがヤバすぎ

パリの14日の土曜日の昼

ヨーロッパ写真美術館に到着。デルピーさんのこれまでの仕事をぜ〜んぶ紹介しまっす!的な展覧会。まぁ、日本に巡回、ってなことにはならないですね。母国フランスならではの展覧会。感激した展示はいっぱいありますが、ベタなところではロバート・フランクの "The Americans" の初版本というか原形本の "Les Americains" とプリントの同時展示。

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写真集もヤバすぎ

フランクをはじめ、アンリ・カルティエ=ブレッソン、ウィリアム・クライン、サラ・ムーン(奥様)など、そうそうたるメンツとの仕事はもちろん、教育的要素を多く含むハンディサイズの写真集シリーズ「フォトポシェ」、あまり知られていない絵本のシリーズなどなど、まぁ、多種多様なビジュアルブックが紹介されていました。

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スリーショット、ヤバすぎ。。。

ミュージアムショップで、デルピー社の写真集を何冊か購入。で、ちゃっかり、うちらのブックカタログを置かしてもらう。気持ちがイイ。で、気持ちがイイついでに、アンリ・カルティエ=ブレッソン財団が運営する美術館へ流れると、アウグスト・ザンダー展を開催中。もちろん、ヴィンテージプリントの展示。ブレッソンの決定的瞬間写真も(ついでに?)堪能。もう、ホント、お腹イッパイ。

投稿者 町口覚 : 02:43

PARIS PHOTO 2009.11.14 朝

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朝食中に見つけてしまった新聞記事

パリの14日の土曜日の朝

買い出しの食料を不覚にも逃した俺っちは腹ペコ。朝食はホテルのロビーで@10ユーロのパンとコーヒーとヨーグルト。スタッフと今日の予定を、と話し込んでいる時に飛び込んできた新聞記事が予定を変える。
まぁ、パリーにくるのに調査不足っちゃそれまでだけど、知りませんでしたよ。俺っちが尊敬する編集者にしてパブリッシャーの “Robert Delpire” さんがヨーロッパ写真美術館で展覧会をしてる!ではありませんか。と、いうことで、朝食後にパリフォトの会場になるルーブル美術館の地下までぶらぶら散歩してから、メトロに飛び乗って写真美術館へ直行〜。

投稿者 町口覚 : 01:35

2009年11月15日

PARIS PHOTO 2009.11.13 夜

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十日間滞在するパリの安ホテルの宿窓から

こんにちは、町口です。
この度、世界最大規模の写真のアートフェアである「Paris Photo 2009」に、日本の写真集のパブッシャーとして出展します。パリ滞在期間は十日間。何が起こるかわかりませんが、朝・昼・晩の一日三回ブログ更新を目指しますので、何卒よろしくお願いしまっす。

パリの13日の金曜日の夜

前日までの多忙な日々の甲斐があって、苦手な飛行機では、ほぼ眠りっぱなし(メリル・ストリープのジュリアだかジュリーだかタイトルは忘れたけどイイ映画だったなぁ〜)でシャルル・ド・ゴール空港に到着。スタッフが写真集のサンプルを詰め込んだヘビーなスーツケースと格闘する中、ヘビーなスモーカーの俺っちは、早急に空港から脱出し一服。バスにパリ市街まで乗っけられ、オペラ座近くの安ホテルに到着。三人一部屋。。。お腹が減ったので、スタッフに買い出し指令。が、待たずして不覚にも眠りに落ちる。で、朝。ホント久しぶりに眠る。眠る。眠る。お陰で、時差ボケは解消! か?

投稿者 町口覚 : 18:40

2009年11月10日

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午後二時、帯刷了。
終!
渡辺洋一写真集『雪山を滑る人』
十二月四日、実業之日本社より発売。
是非!

投稿者 町口覚 : 13:58

九台完全刷了

午後一時、本文九台中、九台完全刷了。
気分はバンドのこのワルツ
これから最後に帯を印刷して終わる。

投稿者 町口覚 : 13:12

八台刷了

午前十一時、本文九台中、八台刷了。
雪山が白黒。
雪面にスキーヤーやスノーボーダーが凹版をつくる、カリグラフィー。
それを写し撮る、フォトグラフィー。
気分は、八台目の盛れた白黒
残り一台。

投稿者 町口覚 : 11:24

カバー刷了

午前九時、カバー刷了。

投稿者 町口覚 : 09:02

七台刷了

午前三時半、本文九台中、七台刷了。
本文の残り二台は、35mmのカラーフィルムからモノクロに変換しダブルトーンで印刷する。
要するに、雪山が白黒。あとは、カバーと帯。。。
眠ぃーゾー。

投稿者 町口覚 : 03:36

本表紙刷了

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午前二時半、突然、本表紙刷了。
紙はアドニスラフのコットン。
もちろん肌触りは雪でっす。

投稿者 町口覚 : 02:47

六台刷了

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午前一時半、本文九台中、六台刷了。
渡辺洋一写真集『雪山を滑る人』の印刷会社は元・大日本印刷。
確信の残跡か、セコさの残跡か。

投稿者 町口覚 : 02:12

五台刷了

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午前零時、本文九台中、五台刷了。

突然ですが、明日午前零時より “bookshop M” で発売開始!
M label No.11 TAKAHASHI=UKAI『Ziraiya』のご紹介。

ナイーヴなアンテナがとらえる世界は、すべてを物語ると同時にすべてを捨て去り、観る者に、現実と虚、此世と彼世のかぼそく跡のない境界線上を歩く生の有り様を、まざまざと突きつける。8×10の大判カラーネガフィルムにとどめられた、自身によって印画紙に焼き付けられた、独自の美意識に塗り込められた、「高橋恭司の世界」が人々の印象に強く刻まれたのは、90年代半ばのこと。
その作品群は、数多くの優秀なアートディレクターたちの心を惹きつけ、時代を超越した。しかし高橋は、表現者としてどう生きるかを強く自問するあまり、禁欲的な写真への求道者としての嶮しい道を選んだ。
2008年、『Life Goes On』(97年)から十数年に渡る沈黙を破り写真集を発表。
そして、2009年、写真を通しての様々なトライアルによって、写真家の語るべき写真論を追求する高橋は、この写真集『地来矢』をその一環として、Mレーベルより刊行。また、高橋が自分と共通する作品を紡ぐ繊細な糸の持ち主である写真家、鵜飼悠と出会うことによって、実現した写真集でもある。
すべての作品は写真集のなかで、被写体たちが重力の中に存在していたときの縦横左右を完全に失い、また、撮影された写真はそれがどちらの写真家によるものなのか、いっさい示されることなく混然と配置されている。
2人によって共有された磁場からたちのぼる空気は、90年代の高橋の作品がわれわれを永遠の迷路に誘い込んだときと同様の、謎めいた風の源となり、観る者の心を揺さぶる。

ってな感じで、奇本であり問題作であることは間違いないです。
俺っちが、ホント、頭を悩ませて苦しんでアウトプットした力作でもあり自信作でもある写真集です。
是非、手に取ってみて下さい。写真の未来がいっぱい詰まってますよ。

投稿者 町口覚 : 00:28

2009年11月09日

四台刷了

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午後十時半、本文九台中、四台刷了。
バーミヤンの “自慢牛肉ピーマン弁当” は、とっても塩っぱかった。
腹が満たされると寝不足の身体にキツい。
しっかし、雪面っていうか海面ですよ海面。

投稿者 町口覚 : 23:09

三台刷了

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午後九時、本文十台中、三台刷了。
チェンジした夜勤の工員さんは昨日の朝勤の工員さんだった。
俺っちの夕飯はバーミヤンの白岡店から “自慢牛肉ピーマン弁当” をデリバリー。
本文十台中の一台はテキストページなのでゲンバの人におまかせのお約束。
本文は九台に。だから残りは六台だぁー。
眼力保つか?

投稿者 町口覚 : 20:56

二台刷了

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午後七時半、本文十台中、二台刷了。
刷本のスキーヤーをアップでパシャ!
そろそろ印刷所の工員さんが夜勤の工員さんにチェンジ。
俺っちはチェンジなし。ブッ通し。
気分はチータのこのマーチ

投稿者 町口覚 : 19:48

一台刷了

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午前六時終了。ホテルのロビーで缶ビール一本。仮眠。
午前九時再開。
午後六時、本文十台中、一台刷了。
残り九台。
終わるのか?
終わるよ〜!

投稿者 町口覚 : 18:16

終わらん!

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終わらん!
夜食じゃ!

投稿者 町口覚 : 03:03

終わらん。

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印刷が終わらん。
なんとか今日明日で終わらせるためにも今日がまず終わらん。
今日が終わらなきゃ明日はこないからなぁ〜。
目薬が目にしみる。
でも、刷り上がる印刷物はクリアだ。

投稿者 町口覚 : 01:29

2009年11月08日

渡辺洋一

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雪山の写真集を造本するのは、俺っちにしては珍しく、というか初めてかな。
スキー、ニセコ、スノーボード、アラスカ、などなど。
写真家は渡辺洋一
なんかそこらの(流行の)旅写真とは重力っていうか厚みと奥行きが違うんだよね。
もちろん写真家本人の人間的奥行きも深度があるんだけどね。
写真はデジタルではなく、すべて35mmのカラーフィルム。
イイだよね〜、雪の粒と光の粒の搦み。まぁ〜、粒子だよね〜。印刷欲望を掻き立てられますよ。
でもって、拘っちゃうから、全然印刷が前に進まない。
で、待ち時間にサザエさんなんかを十何年ぶりに鑑賞しちゃったりして。
早く麦酒呑みたいな〜、なんて思ってんだけど、まだまだ遠いな〜。

投稿者 町口覚 : 18:57

雪山を滑る人

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現在、パリフォト出発(13日の金曜日)前までに刷了しないといけない印刷立会でさいたまの白岡。
ホントこの一ヶ月は印刷しまくりまくった。
宣伝ついでにあげときま〜す。

01)北野 謙『FLOW AND FUSION』
02)M label No.12 熊谷聖司『THE TITLE PAGE』
03)森山大道『Sao Paulo』
04)M label No.11 TAKAHASHI=UKAI『Ziraiya』
05)M label No.13 大森克己『incarnation』
06)M label No.14+対照 佐内正史『赤車』
07)大森克己+角田純一『Jiro Kimura』
08)写真と詩の同人誌『暗光』
09)M/Light label No.1 田村彰英『Afternoon』
10)操上和美『CAMEL No.1』

そんでもって、トークもするは、仕事場で写真を展示するは、審査もするは、とホントにバッタんバッタん。
おまけに、出発前日にもトーク。。。でも、楽しみ。是非ご来場下さ〜い。

投稿者 町口覚 : 14:41

2009年11月05日

地来矢

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TAKAHASHI=UKAI〝ZIRAIYA〟展、終了しました〜

写真集も奇本ながら(だから)好評で、たくさん売れました〜

  M label No.11

  高橋恭司・鵜飼悠写真集『地来矢』

  判型:縦273mm 横216mm
  頁数:88頁
  印刷:プロセス4色+特色1色
  製本:並製糸縢貼表紙製本特製函入
  限定:700部[エディションナンバー]
  定価:4,000円[税込4,200円]

11月11日から(世界同時)“bookshop M” で販売開始しまっす。

投稿者 町口覚 : 03:11

2009年10月29日

日曜日・平日・祝日・平日の四日間

久しぶりのブログアップで突然ですが、俺の仕事場(=デザイン事務所)で写真を展示します。

TAKAHASHI=UKAI〝ZIRAIYA〟展(入場無料・ドアの鍵は開いてます)

  会期:2009年11月1日〜4日(日曜日・平日・祝日・平日の四日間)
     14:00〜20:30
  場所:マッチアンドカンパニー
     東京都港区南青山2-8-2 サマリヤマンション601
  お問い合わせ:080-3161-5211(担当/村中)

で、M label No.11
  高橋恭司・鵜飼悠写真集『ZIRAIYA』を先攻販売しまっす。

  判型:縦273mm 横216mm
  頁数:88頁
  印刷:プロセス4色+特色1色
  製本:並製糸縢貼表紙製本特製函入
  限定:700部[エディションナンバーサイン]
  定価:4,000円[税込4,200円]

少々、奇本になっておりますが、みたことないぞな本に仕上がっておりますよ。

投稿者 町口覚 : 17:33

2009年08月28日

巷での評判

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ペーパーバック判=森山大道写真集『Light&Shadow/光と影』
巷での評判は? とのこと。

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ペーパーバック判=森山大道写真集『BUENOS AIRES』
巷での評判は? とのこと。

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で、本日、第三弾を森山さんと打ち合わせ。

ペーパーバック判=森山大道写真集『?』
巷での評判は? その前に造らないと始まらない、か。

投稿者 町口覚 : 18:24

2009年08月27日

審査と海外

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来週の木曜日、公開審査するそうです。是非、お立ち寄りください。
審査、任されてます。

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あと六十日後に、応募を締め切るそうです。是非、ご応募ください。
審査、任されてます。

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リニューアルから十日目、海外からも注文をいただいています。是非、ご注文ください。
新しい流通装置、試みてます。

投稿者 町口覚 : 21:05

2009年08月14日

明日零時

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A word is dead
When it is said,
Some say.
I say it just
Begins to live
That day.

— Emily Dickinson


ことばは死んだ
口にされた時、
という人がいる。
わたしはいう
ことばは生き始める
まさにその日に。

エミリー・ディキンソン


明日零時販売開始


Last Word: Les Paul
ご冥福をお祈りします。


投稿者 町口覚 : 17:44

2009年08月13日

www.bookshop-m.com

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ほぼ一ヶ月更新出来ない程、色々なコトに追っかけられまくってましたっす。
今日も先程、ミザルキカザルイワザルの “日光・東照宮” から東京に帰ってきました。
で、突然ですが、ウチの写真集レーベルの販売ウェブサイトが、八月十五日の終戦記念日にリニューアルしまっす。
リニューアルにあたって書いた文章を入れときます。

M from JAPAN.
デザイナーとして、写真家たちと一戦を交えることができる、新しい流通装置が必要だった。
海と言葉と無知とためらいの壁によって隔離された、日本の写真集を解き放ち、きっちりと世界へ所属させたい。
そのために、写真集販売ウェブサイト “bookshop M” を世界密着で運営する。
いかなる制約からも独立した存在であるという意味において、全てと対峙して造り上げることができた。
つなげていくという意味において、全てがデザインに違いない。

ってな、感じ。
要するに “世界に挑戦する” ってこと。

写真集が完成してたくせに寝かせておいた、大森克己写真集『STARS AND STRIPES』も販売開始。

投稿者 町口覚 : 19:38

2009年07月03日

刷了

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今、『STARS AND STRIPES』印刷終了。
明日の日本時間のアメリカ独立記念日と明後日の現地時間のアメリカ独立記念日をまたいだ月曜日に、印刷所の京都から東京の製本所へ『STARS AND STRIPES』の刷本が移動する。

All photographs were taken on January 20, 2009, New York City.


投稿者 町口覚 : 18:15

印刷、真っ最中!

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すべての写真は

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2009年1月20日

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ニューヨークで撮影された

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M label No.10 大森克己写真集『STARS AND STRIPES』。今、京都で、印刷、真っ最中!

投稿者 町口覚 : 14:02

2009年06月06日

STARS AND STRIPES

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大森克己新作写真集。傑作ですよ〜。

あっ!まだ印刷してなかった。

投稿者 町口覚 : 00:18

2009年05月31日

trailstakashihomma

M 09 trails takashi homma

明日零時発売開始っす。少しだけサイン本も売りまっす。

book shop m


投稿者 町口覚 : 18:48

2009年05月17日

怒りと悲しみの記録

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雨の日曜日。神奈川県大磯。写真家・濱谷浩宅を訪問。
半世紀以上前に出版された写真集『雪国』他、様々な仕事を拝見。
写真家というより “サムライ” としか思えなかった。

投稿者 町口覚 : 23:10

2009年05月13日

2009年1月20日

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ホンマタカシ写真集『trails』も無事完成。
で、次!
二〇〇九年一月ニ十日の “出来事” を写真集に落とし込む。
写真は大森克己。始動。乞うご期待。

投稿者 町口覚 : 17:42

2009年05月07日

フワッフワッ

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無事、都内のホテル暮らしから解放されたけど、二年間続いた素晴らしい日々も終わった。
なんだかまだ、フワッフワッしてる。

フワッフワッな紙に印刷されたホンマタカシ写真集『trails』完成。
明日からはじまる写真展会場で先行発売しまっす。
book shop m での販売は、六月一日から。

投稿者 町口覚 : 20:02

2009年04月24日

ひかり

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最近、訳あって都内のホテルに(ウチのデザイナーの弟の)景(ルビ:ひかり)と仮住まいしてる。
俺のプロフィール写真と笑えるぐらいニアな写真が撮れたので公開〜。
怖いねぇ〜血は。
ちなみに俺のプロフィール写真は景の嫁が撮った決定的瞬間写真っす。

投稿者 町口覚 : 16:41

2009年04月17日

カメラとピアノ

WILLIAM EGGLESTON PARIS
I like to think that my works flow like music.
やっぱり、芸はふたつあるほうがいいですね〜

投稿者 町口覚 : 19:21

2009年04月15日

明日発売

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ジャ〜ん、光と影の書姿ジャ〜。
写真展もやっちゃうよ〜

投稿者 町口覚 : 19:25

2009年04月13日

ホンマタカシ

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本日、森山大道写真集『光と影』の見本が仕事場に到着。
購入した人は、帯を外してください。で、カバーを外してください。深〜く金版(上の写真)押しこんでまっす。

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現在制作中の写真集は、ウチの「」レーベルから五月に刊行する『trails takashi homma』っす。
写真展もやっちゃうよ〜

投稿者 町口覚 : 19:50

2009年04月02日

京都

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仕事がバッタバッタにも関わらず、佐内正史対照第六弾写真集の印刷立会で京都。
京都市北区の中華料理『鳳舞』の味の旨さに絶句。
で、夜中には(喰ってないけど)ラストトマトグラタンと足湯とオセロ観賞。
解体した森山大道写真集『光と影』も無事印刷入稿。今月末完成。定価千八百九十円税込(安っす〜)。

投稿者 町口覚 : 19:55

2009年02月22日

光と影の解体

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不朽の名作写真集『光と影』の復刻版を(講談社から)刊行するんで写真集を解体しまーす。
今やとっても高価な写真集にも関わらず解体?
それは、印刷入稿するプリントが無いし、ネガも無い。
で、昭和五十七年に刊行された写真集なので印刷フィルムも残ってなーい。
俺、意を決して解体作業に入ります。

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まず、表紙を開きます。

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表紙の背中と本文(ほんもん)が結合している部分をカッターを使ってよーくホグします。

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丁度よくホグれたら、勇気を持って分離させます(ここ重要です)。

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ハイ!分離。

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本文の背に残っている糊(業界では “メルト” と呼んでいます)をカッターを使って削ぎ落とします。

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丹念に紙ヤスリを使ってフラットにするのもとても大事なことです。

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本文の背中がフラットになったら、本文を開いていきます。

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全ての本文がフラットになるように押さえつけてあげます。

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するとフラットになった本文の中から文字が現れるページが!拡大してみると?

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そうです。本は、表紙の背中と本文が結合されているだけでなく、本文と本文も結合されていたのです!

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しかも糸で結合。そうです!写真集『光と影』は糸縢(いとかがり)製本だったんです。

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その糸をカッターを使ってひとつひとつ分離させます。

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本文と本文が全て分離しました。

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そしてもう一度、分離した本文を開き、

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ピンセットを使って(一本一本)丁寧に糸ぬきしてあげます。

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糸ぬきはとっても気持ちがいい作業です。

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はい。綺麗に解体されました。

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追伸)先日、ワシントンから届いたロバート・フランクの図録は?

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とっても綺麗に糸で結合されています。これから写真集をつくる方には糸縢製本をおすすめしまーす。

投稿者 町口覚 : 23:51

2009年02月14日

梯子酒

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外国人記者倶楽部でドナルド・リチーさんと名作写真集を復刻するための打ち合わせ。

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せっかく銀座なんだからねー、ってことで “天龍” の餃子・麦酒。

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せっかく銀座なんだからねー、ってことで “ささもと” のレバ刺し・ハラミ刺し・熱燗。

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慰めの報酬は初日に観てます。アストンマーチンには一度だけ乗ったことあります。

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最後は代々木でもつ鍋って、ねー。少しづつ食べて少しづつ呑むと何軒でも行けちゃうんですよねー。

投稿者 町口覚 : 22:37

2009年02月11日

ニューペア

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取材でブックデザイナーの祖父江さん宅を訪問。“ドンピシャな、だいたい” 等。流石な名言が飛び出してたなぁー

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で、帰りに中目黒のニューペア

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で、メンチカレー。無愛想なオバちゃんが最高!

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で、高橋恭司写真集「ampm」絶賛発売中(売れてます)。

投稿者 町口覚 : 23:12

2009年02月08日

建国記念日

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あんまり刷ってないんで迷ってた、高橋恭司写真集『ampm』を建国記念日から “book shop m” で販売しまーす。

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で、高橋恭司展「織箱」の写真と光を如何に印刷物に落とし込むかと企んでたら、昨日ラフデザインが完成〜

投稿者 町口覚 : 22:37

2009年02月04日

インテリの白沢

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写真家・熊谷聖司と今夏ウチから刊行する写真集の打ち合わせ。ハクタクに導かれながらの写真セレクト。

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打ち合わせ終了後のサロン。若手の正座は美しいっすねー

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久しぶりに “BEFORE NIGHT FALLS” を鑑賞。前に観たときより良くなってるなー

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最近、写真家・操上和美と企みごとあり。

投稿者 町口覚 : 02:35

2009年01月31日

昨日と今日の一部

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昔、ほぼ毎日食べ続けていた外苑前の掻き揚げ人参そば。立ち食いそば屋にしては相当点が高い。

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スナック写真家・山田なおこ。二次会(もちろんスナック)から参加。写真は三次会の居酒屋。

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東京は久しぶりの雨。帰りのタクシーは宇宙船。

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写真家・今井智己と写真集「織箱」の最初で最後の打ち合わせ。

投稿者 町口覚 : 19:05

2009年01月29日

この二週間の試みの一部

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アメリカのサウスポイントでビールを呑んでみる。

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東京の新宿で昼まで話し込んでみる。

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ハーレムのアポロシアターで大統領就任式を眺めてみる。

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ホイットニーでエグルストンの写真を凝視してみる。

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原宿の Vacant を森山大道と下見してみる。

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まぁ、大森克己の縦位置体位が最高だったかなぁー

投稿者 町口覚 : 18:02

2009年01月16日

餃子と東力士と福田繁雄

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知り合いの映画宣伝プロデューサーの葬式以来、久しぶりに仕事で宇都宮へ。
もちろん餃子を鱈腹喰った。
二軒目は店名に惚れ込んで居酒屋「東力士」。
先代の二子山親方似の大将に元力士?って尋ねたら、酒の銘柄だよってご回答。
ふたりの編集者からほぼ同時に連絡。芥川賞ならず。
テレビのニュースで福田繁雄が死んだことを知る。
今夜は、大森克己×中島英樹×松本弦人のトークショー

VICTORY福田繁雄さんのご冥福をお祈りします。

投稿者 町口覚 : 13:20

2009年01月14日

明日発表

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第百四十回芥川賞の候補作が決定いたしました』
ってなことで、候補作六作品中二作品を俺、装丁してます。
・鹿島田真希「女の庭」
・山崎ナオコーラ「手」
まぁ、賞は水物ですが、第百三十回の時みたいにダブルで、と祈ります。

投稿者 町口覚 : 15:45

2009年01月05日

賀正

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今年もいろいろ企みますので、よろしくお願いしま〜す。

投稿者 町口覚 : 04:54

2008年12月31日

迷海/幕魔

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高橋恭司展「織箱」で神経の働きが活発になりすぎてるにも関わらず、次!
高橋恭司展「迷海/幕魔」本日(大晦日)より “Vacant” にて開催します。
高橋恭司写真集『ampm』も販売しま〜す。

こちらは、高橋恭司展「織箱」の “写真と光” を撮影中〜

投稿者 町口覚 : 12:43

2008年12月29日

織箱終了

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高橋恭司展「織箱」終了。

そんなに告知もしなかったのに多くの人が遊びに来てくれました。
会期中に届いた写真集『ampm』も多くの人が買ってくれました。

高橋恭司展「織箱」の写真と光を毎日みつめ続けることができたラッキーな俺の課題は、その写真と光を如何に印刷物に落とし込むか、ということになりそうです。なんとなくラフスケッチはできてます。春がくる前に刊行しようと企んでます。

高橋恭司写真集『ampm』は、年が明けて少し世の中が落ち着く頃 “book shop m” で販売しようと思ってます。

投稿者 町口覚 : 01:38

2008年12月23日

織箱展示完了

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高橋恭司展「織箱」展示完了。

みなさま、突然トビラを開けて(インターホンなしで)観に来てくださ〜い。

高橋恭司展「織箱」
会期=2008年12月24日〜28日
   14:00〜20:30
場所=マッチアンドカンパニー
   東京都港区南青山2-8-2 サマリヤマンション601

入場無料。

投稿者 町口覚 : 18:25

2008年12月22日

織箱と特臨販とampm

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またまた突然ですが、高橋恭司展「織箱」の最終日に特臨販(=佐内の対照レーベルの特別臨時出張販売)します。
で、特臨販に便乗し、高橋恭司写真集『ampm』も販売します。

写真集『ampm』は、恭司さんにとっては実に12年ぶり。
製作スタッフは、写真=高橋恭司/蔵本=松本弦人/発行=町口覚(俺)。
当然、ヤッバい写真集に仕上がっております。当然、値段も1,320円というヤバさ。
他にもパリフォトで先行販売し大好評だった写真集、野口里佳『砂漠で』、元田敬三『MOTODABLACK』等も販売しま〜す、ので是非!

投稿者 町口覚 : 18:50

2008年12月17日

高橋恭司展「織箱」

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突然ですが、俺の仕事場(写真は角部屋の仕事場の入口)で写真展します。

高橋恭司展「織箱」
会期=2008年12月24日〜28日
   14:00〜20:30
場所=マッチアンドカンパニー
   東京都港区南青山2-8-2 サマリヤマンション601

入場無料。ヤバいっすよ。

投稿者 町口覚 : 16:47

2008年12月14日

エコプロダクツ

環境とビジネスに関する最新ニュースとお役立ちコラム満載の日経エコロミーによると、こんな感じ。

投稿者 町口覚 : 00:30

2008年12月12日

こんなスジの通らねぇ〜、仕事ができっか!

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昨日から東京ビックサイトで始まった『エコプロダクツ』っていう日本最大級の環境展示会を知らない人は一杯いますよね。今年で十年目になるらしいんだけど、俺は知らなかったんだよね。で、その知らなかった展示会に毎年出展し続けてる王子製紙グループの展示ディレクションを、なんだかんだと今年やることになっちゃって、だったらってことで少し暴れたら、ウケてるみたいでね。まぁ、それはそれでいいことだとは思うんだけど、ちょっと気になることがあったんで書いときます。
それは(俺がリスペクトし続けている)職人さんのこと。
ビックサイトってのは無駄に馬鹿デカいから、至る所に十トンクラス級のトラックが出入りできる搬入口が一杯あるわけ。上の写真は、その一杯ある搬入口のイチ場面。もちろん展示場内は禁煙。俺も煙草はバカバカ吸うけど、流石にこの場面はどうかな、って思うよね。俺が知ってる職人さんはこんなこと絶対にしなかったんだけどね。まぁ、世の中的に一流企業といわれている企業たちが『エコプロダクツ』っていう日本最大級の環境展示会で、ここぞとばかしに電力をガンガン使いまくって、我々の企業はこんなに環境に優しいですよ〜、って可愛いコンパニオンを使ってアピールしてるようなレベルの低い日本最大級の環境展示会を施工しなきゃなんないわけだから、仕方がないったら仕方がないだろうけどさぁ。でもここまでの堕落ぶりはちょっと傷つくよね〜。もちろんそこで仕事していた全ての職人さんたちがそうではないんだけどね。
ちなみに俺がディレクションした王子の展示では一切電力を使ってましぇ〜ん。
だけど、十年目を迎える『エコプロダクツ』で電力を使わないで展示したのは初めてなんだって。
墜落するのも仕方がないか〜、って思いつつ『こんなスジの通らねぇ〜、仕事ができっか!』っていう職人さんが、まだ居ることを心から祈ります。
もちろんデザインの世界にもね。

投稿者 町口覚 : 04:41

2008年12月05日

若木信吾

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写真家の若木信吾が五年前に始めた仕事がある。

Documentary Style Magazine Yougtree Press

写真家である若木くん自らが発行人となって造り続けて来た雑誌。
その『Yougtree Press』が、昨日発売された第十号目をもって終了する。
最高な試みと志に敬意を表します。

投稿者 町口覚 : 01:20

2008年12月02日

無念

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せっかく看板設置を見物しに行ったのに、もう終わってやがんの。
で、朝方から昭和通りのデニーズで森山さんと編集者の仲本さんと世間話しを少々。
腹が減ったから鶏肉食べた。
写真は帰りのタクシーの中からパシャっと、撮ってみた。
景気悪そ。

投稿者 町口覚 : 05:55

2008年12月01日

もうひとつの、銀座四丁目の交差点

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またまた、お仕事のことにでも触れてみます。
リングキューブと同じ、銀座四丁目の交差点に(正確にいうとちょっと裏側に)聳え建つ製紙メーカーの王子製紙。
その王子製紙が運営し、私めが統括ディレクションを努めている王子ペーパーライブラリーの新しい企画展が本日より始まりま〜す。是非、ご来場下さいませ。

で、私めは例の看板設置を見物しに、これから銀座四丁目に向かいま〜す。

投稿者 町口覚 : 04:44

2008年11月25日

銀座四丁目の交差点

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たまには、お仕事のことにでも触れてみます。
森山大道写真集『S'』(写真は特別限定版の一部)の展覧会が、銀座四丁目のリングキューブで始まります。
展覧会のポスターやなんかもデザインはしてますが、一番楽しかったのが、看板。
なんせ、銀座四丁目の交差点にデカデカとデザインした看板が(それも二枚!)オッ建てられちゃう訳ですから。
で、今からホントに楽しみなのが、看板の設置。
銀座四丁目の交差点を “交通規制” して、オッ建てっちゃうらしいのです。
寒〜いだろうけど、麦酒でも呑みながら見物しようと思っています。
是非、お近くの方は見物しに来てください。
でも、いつオッ建てるんだろう? 交通量が少ない日曜日の夜かな?

投稿者 町口覚 : 22:25

2008年11月23日

ARCA

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俺が造本アドバイザーをしている、対照第四弾写真集佐内正史『ARCA』が本日より発売開始です。
勤労感謝の日が発売日。
かなり心身を働かせて仕事に励んだ写真集になっていますので、是非お買い上げくださいませ。

投稿者 町口覚 : 00:00

2008年11月22日

足の裏

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雑誌『SWITCH』が仕事場に届く。
俺と佐内の対談が掲載されているから。
久しぶりにパラパラと『SWITCH』を見ていると、大森克己の足の裏の写真で止まった。
連載中の「アイサツ」での一枚。久しぶりにきたなぁ〜。やっぱり大森さんはヤバい。
以前紹介した、ロディマプレスから刊行されているロディマプレスポートフォリオブックシリーズ。
このシリーズの記念すべき一冊目が、ニコラス・ニクソンのホーム
ニクソンさんも撮ってんだよなぁ〜、足の裏の写真。

真夜中、弦人さんから連絡。何やら渋谷で呑んでるらしい。
顔を出したら、松本弦人、大沼茂一、高橋恭司、と、大森克己。
俺のことを(はじめて)撮ってなぁ〜、大森さん。
たっぷり誉めときました、足の裏の写真。

相変わらず流血者も出たけど、楽しい真夜中でした。

投稿者 町口覚 : 22:39

2008年11月21日

杖をついた巨匠

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帰国後、デザインのお仕事に追っかけられ時差ボケしてる暇もない。
昨夜は、野村佐紀子写真集『夜間飛行』の刊行記念イベントで野村さんとリトルモアの孫さんと三人でトークした。
お客さんに紛れて、編集者の末井昭さんや評論家の上野昴志さんの姿も。トーク終了後、みんなと呑んだ。
いや〜、相変わらず末井さんは、果てしなく人を引きつける魅力があります。

ってなことで、パリフォトの出会いの続き。
腰痛がピークに達した四日目の夜、杖をついたオーラバリバリ醸し出してるお爺さまがこちらに寄ってくる。
偶然隣で世間話をしていた写真家の石塚元太良が、『マッチさん、クラインっすよ』って。
ヤバいっすよ。ウィリアム・クライン。流石に鳥肌たちました。
写真は、その時の一枚。
慌てて、佐内の『Trouble in Mind』をプレゼントしたら、パラパラと写真集を捲りながら巨匠が一言。

“BLUES”

身体が勝手に動いて、サインをおねだりしちゃったりしてました。

投稿者 町口覚 : 23:13

2008年11月18日

エレガンスな二人

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結局パリフォトゲンバは大混乱。ブログでレポートなんて暇はなし。
毎日、毎日、ルーブルの地下のゲンバにいるにも関わらず、モナリザさんにも出会えない。
まぁ、とはいうものの、流石は欧羅巴ですね〜、っていう出会いはあったんで紹介しときます。
まずは、写真左のおじさまと中央のおばさまがペンシルベニアで営む写真集専門の出版社ロディマプレス。
特にこのロディマプレスから刊行されているロディマプレスポートフォリオブックシリーズ、ってのがヤバすぎる。
写真集の造本は小さくて薄っぺらいにも関わらず、一度開けばそこには宇宙。
特におすすめするは、ラリー・フィンクのプライマルエレガンス
プライマルエラエガンスってタイトルで、全編カマキリの白黒写真で構成されていることに必ず脱帽しま〜す。
二人ともウチのブースに遊びに来てくれて、すっかり意気投合。
M label No.01『encounter』に触発されたのか、今度一緒に盆栽?の写真集を造る約束をしちゃったりしました。

投稿者 町口覚 : 18:35

2008年11月11日

玄関で

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バルーンがお出迎え。

投稿者 町口覚 : 13:49

ルーブル地下

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まぁ、どこまで行けるか、行けるとこまで行ってきます。

投稿者 町口覚 : 11:42

朝景

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で、窓辺からの巴里朝景。

投稿者 町口覚 : 08:10

2008年11月10日

夜景

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ホテル、というか屋根裏部屋の宿舎へ到着。で、窓辺からの巴里夜景。

投稿者 町口覚 : 20:05

空中硬直

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巴里まで禁煙空中硬直。麦酒と葡萄酒と睡眠を何度も繰り返し着陸。欧羅巴は遠い。

投稿者 町口覚 : 15:39

2008年11月09日

PARIS PHOTO

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マッチアンドカンパニーの机の上で造られてきた可愛い〜写真集たちをスーツケースに詰め込んで、パリに喧嘩を売ってきま〜す。たまには真面目にこのブログでパリフォトゲンバレポートでもしようかな、なんて思ってま〜す。

投稿者 町口覚 : 23:28

2008年09月20日

飯沢さんと佐内と俺で

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マッチアンドカンパニーの “書庫” が “倉庫” になってきてしまったのだぁ〜
突然ですが、写真集『Trouble in Mind』のトークイベントします。
久しぶりに飯沢さんと佐内と話す。
会場に来てくれたみんなに “もれなく” ポスタープレゼント!
是非御来場のほど。

投稿者 町口覚 : 23:42

2008年09月08日

黒石とカラス

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二ヶ月ぶりのブログ更新ですよ。
松本弦人さんの “BCCKS” を見ているとこのフォーマットでブログ書くってのも何かな、と。
知らない人はチェックしてください。いままでの本造りの概念が確実に一度は崩れますよ。

ウチから刊行した佐内の写真集『Trouble in Mind』を送ったらすぐに電話をくれた写真家の高橋恭司さんと久しぶりに会っちゃった。四時間ぐらい話し込み。
プリントのこと。印刷のこと。グルジアのこと。アイスとアイヌのこと。黒い石のこと。豪徳寺のカラスのこと。影のこと。黒い紙のこと。なにもないところにはなにかをおかないとなにもないということにはならないということ。

で、弦人さんと恭司さんと三人で週末焼鳥のお約束済。お〜怖っ。

投稿者 町口覚 : 17:50

2008年06月26日

蜂と時と森山大道

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蜂に手を刺された。それも秋田で。
懐かしい痛み。

青森→秋田→岩手を回ってきた。

秋田の川反で梯子酒。

時のママに、なんで時なの?って訪ねたら

時間を無駄にして生きてきた気がしたの。
気がついたら、時っていう字をずっと紙に書いてたの。
だから、時って。

川反の時の酒は沁みたな〜

飲み過ぎて、蜂に刺された手が腫上がる。

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岩手の大西先生に

血が回るから腫れるのよ。
酒が一番駄目だね。

冷麺と麦酒を(少々)頂き新幹線に乗った。

突然ですが、森山大道さんのご指名でトークショーします。
是非御来場ください。

投稿者 町口覚 : 01:10

2008年05月31日

緑 イドム 包装

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俺が統括ディレクションを努めている、王子ペーパーライブラリーの企画展も今回で7回目。

今回のテーマは『緑 イドム 包装』

緑は一色だけじゃない、今すぐ進めの信号じゃない?
って、ことで、緑色の “紙” をいろいろ〜
さらけ出したい、解放されたい、刷られたい。
って、ことで、印刷会社のプリンティングディレクターのみんながいろんな “紙” に挑む〜
包むだけじゃなく、破っていける紙。
って、ことで、包装用紙を包む用途だけに限定しないで普通な “紙” として使う〜

って、な感じです。

是非一度御来場くださ〜い。
って、明日セッテイングじゃん!
週明2日月曜日から始まりま〜す。


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投稿者 町口覚 : 01:35

2008年05月25日

パッチュおじさま

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カンヌ帰りの映画宣伝プロデューサーと黒沢清監督作品『トウキョウソナタ』の宣伝美術(映画のポスターとか)の打ち合わせ。キャストは(父)香川照之さん、(母)小泉今日子さん、(兄)小柳友くん、(弟)井之脇海くん。
来月早々に、この四人の家族を撮影することに決まった。楽しみ楽しみ。

打ち合わせ終了後、だいぶ進行が遅れていた『ノイエ・フォトグラフィー』の展覧会図録に着手。出品している11人の写真家の写真と対峙する。この時代の写真家たちは、やっぱ、かなりヤバい、っす。
中でもアルベルト・レンガー=パッチュの写真にため息。
パッチュおじさま曰く、「写真は<固有の>技術と<固有の>方法をもっている。その方法を用いて絵画のような効果を引き出そうとすれば、写真家は自らの手段、素材、技術のもつ真実性や明示性との矛盾に陥る」だって。

投稿者 町口覚 : 05:21

2008年05月23日

物質的誘惑

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ジャ〜〜〜ん
デザインしちゃったよ〜〜〜
S' MORIYAMA DAIDO POSTER!
呑み屋に貼りまくろ〜、っと。
で、行くとこ行くとこでビ〜ル呑も〜、っと。

投稿者 町口覚 : 18:45

2008年05月22日

現代建築家コンセプト・シリーズ

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上の写真は、建築家の乾久美子さんと(造本の)打ち合わせをしたときに彼女が使っていた色鉛筆に一目惚れして助手に速攻買って来てもらい最近気持ち良く塗り書きしまくっているサンフォード・プリズマカラー・ネオシリーズの蛍光色鉛筆。ホント気持ち良く塗り書きしています。
乾さんの本は九月下旬に(INAX出版から)刊行する予定で進めています。
乾さんの本の前に造本した、藤本壮介さんの『原初的な未来の建築』は、発売してすぐに増刷され売行絶好調!みたいなので安心しています。あっ? まだ打ち上げてないじゃん。そろそろ麦酒、行きましょう、ね、藤本さん。

投稿者 町口覚 : 23:50

2008年05月17日

S'MORIYAMADAIDO

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佐内の DUST が無事刊行され売行絶好調!限定千部なのでお早めに。
で、次に俺が造本した写真集で刊行(来週書店にお目見えしま〜す)するのが森山さんの写真集。
開催中の写真展に間に合わないぐらい(すいません)の力作になっています。
テーマは “物質”。
カタチ、紙、インク。とにかく “物質” に拘りました。

モリヤマさんはこんなこと言ってます。

スポーツに縁遠いぼくにとって、たとえ無人の風景写真とは言え、競技場をテーマとした写真を撮るという作業は、とても新鮮で不思議な思いだった。そして、その思いは撮影現場からいったん離れた後の、現像やプリント、そして印刷という、本へのプロセスを辿るうちに、さらに色濃くなった。なぜなら撮影者のぼくの思惑を超えて、写された風景が、印画紙の上や印刷された紙の上で、みるみる物質化されていく感覚に強く捉われたからだ。競技場や球場というスペースが、いや、照明スタンドやネット、ゴールラインや立ち木、芝の一本一本から氷面の傷、雪粒一つに至るまで、それぞれが物質化して際立ち、鮮明なメッセージを語りかけてくるように思えた。

なんだかヤバい写真集になってる気配しません?
まぁ乞うご期待、ってことで。

投稿者 町口覚 : 19:20

2008年05月03日

GTR de DUST

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佐内が GTR に乗って自彫した DUST を仕事場に持って来た。
GTR もピッカピッカだけど DUST もピッカピッカ。
近所をドライブ。やたら凄〜い車なことは確か。身体が緊張する。

五月五日、DUST 発売。
五月六日、次の写真集の打ち合わせ。

原点から明日へ。もう止まらない、っす。

投稿者 町口覚 : 23:37

2008年05月02日

DUST BLUE

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対照 第二弾写真集 佐内正史「DUST」が製本所から届きました〜。
今日から佐内は表紙に必死に自彫していることでしょう。
対照 第一弾写真集 佐内正史「浮浪」の表紙は、スカーレットのアクリル。
対照 第二弾写真集 佐内正史「DUST」の表紙は、ブルーのアクリル。
俺のキーにはホルダー代わりにスカーレットとブルーのアクリル。
印刷は共に、プロセス四色同時全面グロスニス乾燥後全面グロスニス。
もちろん製本は糸縢です。

勇気と未来の写真集「DUST」は、下記ウェブサイトで、五月五日の子供の日から発売開始!

www.sanaimasafumi.jp


投稿者 町口覚 : 23:08

2008年04月28日

図書印刷の石川さん

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先々週は、京都のサンエムカラーで(佐内正史写真集の)印刷立会。
先週は、板橋の凸版印刷で(佐藤信太郎写真集の)印刷立会。
好きですね〜、印刷。
で、今日も元気に静岡の図書印刷で(森山大道写真集の)印刷立会してます。
図書印刷の印刷職人・石川さんとはお久しぶりのお手合わせ。
もう十数年前に俺が(まだ23歳で)初めて印刷立会した時の職人さんが石川さんだった。
右も左もわからんクソガキの俺に手取り足取り印刷を丁寧〜に教えてくれた。
でも、上の(森山さんなんで一応)白黒写真の佇まいからわかるように、怒らせるとめちゃめちゃ怖い大人でもあったりします。

投稿者 町口覚 : 17:58

2008年04月23日

紙と祖父江さんと新幹線

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昨日は、王子製紙の春日井工場に取材しに行って来た。
同行をお願いしたのがブックデザイナーの祖父江慎さん。
紙おむつ、ティッシュ、トイレットペーパー、包装紙。
いろんな種類の紙をつくるゲンバを一緒に見学した。
流石に祖父江さんは、目のつけどころやゲンバの人に対する質問が鋭い。
楽しく取材が出来てよかったっす。

帰りに名古屋で楽しくビールと手羽先を堪能していたら、新幹線が停止。
仕様がなく待機ビールとひつまぶし。
なんとか動いたものの東京に着いたのは深夜二時。
まぁ、竹鶴ウヰスキーの水割り飲んでグリーンで爆睡してたけど。

今日は、とにかくGW前で仕事がメチャクチャ。
明日も、メチャクチャ。
明後日は、久しぶりに凸版二平で印刷立会。
GWなんだから一日ぐらい休みたいけど、無理か。

投稿者 町口覚 : 23:11

2008年04月21日

ノニータ劇場と木村伊兵衛写真賞

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早朝から佐藤信演出『瀕死の王』の宣伝美術の撮影。
被写体は、佐藤オリヱさん(第一夫人)、高田聖子さん(第二夫人)、柄本明さん(瀕死の王様)。
で、カメラマンはノニータ(上の写真は小道具で戯けてみせるノニータ)。
流石、ノニータ劇場(撮影)は笑い転げながも順調に進んだ。
で、偶然にも本日ノニータのお誕生日。
おめでと〜う!今度ゆっくり祝杯あげま〜す。
撮影終了後、仕事場に戻り仕事。
ウチのスタッフの景(=マイブラザー)がアートディレクションした写真集が木村伊兵衛写真賞を授賞したので、
今夜は東京会館・ロイヤルルームに駆けつけなければならない。

投稿者 町口覚 : 15:10

2008年04月19日

チベット

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以前、ドキュメンタリー映画『TOKKO/特攻』のポスターデザインを担当した。
先日、このポスターをニューヨークで見たという、ある女性から連絡がきた。
なにやらチベットを題材にしたドキュメンタリー映画を造っている女性らしい。
早速、その映画のDVDを送ってもらい拝見。
英語がチンプンカンプンな俺にも何やら伝わる気配あり。
何度か彼女とメール交換をしてからポスターデザインに挑もうとしてもどうにも身体が動かない。
昨日、北京五輪の聖火リレーで善光寺が出発地を辞退した。
至急、英語がチンプンカンプンな俺のために日本語字幕を入れたDVDをつくってほしい、と彼女にさっき電話した。
快く受け入れてくれた。
デザインには、世界を変える力が良くも悪くもある。
だからいつもいい仕事をしたいと強く思う。
俺は、自由になりたいからデザインを仕事にしている。

投稿者 町口覚 : 14:59

2008年04月15日

DUST PRINT LAST ROUND 12

対照レーベル第二弾写真集佐内正史『DUST』
全印刷行程終〜了〜〜〜。完全刷了です!
来週から製本します。


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プリンティングディレクターの谷口さ〜ん(怒っているわけではありません)

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営業の木村くん(俺との仕事は初めての営業マン)

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オペレーターの中村くん(立て指ついて謝っているわけではありません)

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工場長のコーリー(ひとりだけカメラ目線。。。)

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で、佐内

対照レーベル第二弾写真集佐内正史『DUST』は、下記ウェブサイトで、
5月5日子供の日発売開始!

www.sanaimasafumi.jp

投稿者 町口覚 : 17:35

DUST PRINT 11

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対照レーベル第二弾写真集佐内正史『DUST』

で〜た〜〜〜〜〜〜〜ぞ〜〜〜〜〜〜〜
DUST ブル〜。
立て続けにこのブル〜を使ってダイレクトメールを刷る。


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対照レーベル第一弾写真集佐内正史『浮浪』のダイレクトメールはスカーレット。

投稿者 町口覚 : 16:33

DUST PRINT 10

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対照レーベル第二弾写真集佐内正史『DUST』

5折・6折、7折・8折、13折・14折が立て続けに刷了。
谷口さん、オペレーターの中村くん。気合い入ってます。
中村くんの後ろ姿から多少オーラが出始めてます。
え?あと残2回戦?
次は、とうとう『DUST』のテーマカラーの特色ブルー印刷です。
工場長のコーリーがインクをつくっています。


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『DUST』どんどん刷了していきま〜す。

投稿者 町口覚 : 15:25

DUST PRINT 09

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対照レーベル第二弾写真集佐内正史『DUST』

俺、本日ホープ四箱目。
9折・10折が刷了。
印刷機が乗ってきた〜。
続けざまに、3折・4折も刷了
コーリー&中村くんも乗ってきた〜。

投稿者 町口覚 : 13:56

DUST PRINT 08

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対照レーベル第二弾写真集佐内正史『DUST』

あらあら、佐内もお昼寝してる。
もうすぐ印刷機が動き出す。
それまで寝るか、俺も。

投稿者 町口覚 : 12:58

DUST PRINT 07

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対照レーベル第二弾写真集佐内正史『DUST』

15折・16折が刷了。
午前中をフルに使って、2回戦終了。残7回戦。
で、ランチタ〜イム。
昨日は現場の皆でお弁当。今日は天気も良いので谷口さんオススメのうどんを食べに。
丸亀製麺で、おろし醤油うどんとアスパラ入野菜かき揚げ。
最近、丸亀と関係が深いのか。土曜日も食べたんだよな〜、丸亀うどん。。。
でも、とてもうまい。
現場に戻ると印刷スタッフはお昼寝中。


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目の前にいる工場長のコーリーはちょっとエロめの生命保険レディーに勧誘されている。。。

投稿者 町口覚 : 12:51

DUST PRINT 06

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対照レーベル第二弾写真集佐内正史『DUST』

本日最初の刷り上がり。
これで1折・2折が刷了。

投稿者 町口覚 : 11:10

DUST PRINT 05

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対照レーベル第二弾写真集佐内正史『DUST』

本日1回戦目。
いきなり刷版を削ってます。。。
。。。

投稿者 町口覚 : 10:21

DUST PRINT 04

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対照レーベル第二弾写真集佐内正史『DUST』

京都は快晴、印刷日和。
本日全9回戦、何がなんでも乗り切ります。

投稿者 町口覚 : 10:16

2008年04月14日

DUST PRINT 03

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対照レーベル第二弾写真集佐内正史『DUST』

あれ?
本日分の印刷は終了しちゃった。
全9回戦。
明日も早朝からひっくり返して全9回戦。
さぁ、佐内、二人とも徹夜明けだけど京都の街に繰り出すぞ!

投稿者 町口覚 : 17:18

DUST PRINT 02

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対照レーベル第二弾写真集佐内正史『DUST』

戦友の谷口&コーリー。
腕前は超絶品。
しかし上の写真は刷版差替時の悪戦苦闘写真。

投稿者 町口覚 : 16:36

DUST PRINT 01

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対照レーベル第二弾写真集佐内正史『DUST』

まさに今、京都で刷ってます。
ちょっとライブでお伝えします。
明日も刷ります。
とてもインクが乗ってます。
傑作です。

投稿者 町口覚 : 15:55

2008年04月13日

戦艦大和とドイツ写真

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金曜日の早朝、羽田から広島へ。目的は王子製紙呉工場への取材。
東洋一の軍港の跡地にある工場だけになんともいえない佇まい。
米軍から狙い撃ちされた銃跡がまだ残ってた。
戦艦大和が建造されていた場所で、今は紙を抄紙している。
社食で食べたカツカレーの写真を撮り忘れたので、古紙から甦ったパルプの写真。


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取材終了後、上のポスター(デザインは俺)の展覧会場撮影のために香川県丸亀市へ電車移動。

アウグスト・ザンダー
カール・ブロスフェルト
アルベルト・レンガー=パッチュ
ヴェルナー・マンツ
ヴァルター・ペーターハンス
ヘルベルト・バイヤー
ラースロー・モホリ=ナジ
ウンボ
フランツ・ロー
アルフレッド・アイゼンスタット
マルティン・ムンカッチ

ハッきり言って “写真の源流の集会” って感じ。お近くでない方も是非!
撮影終了後、キュレーターの中田くんに丸亀観光してもらう。
やたらに旨いうどんを御馳走になった後、弘法大師空海の御誕生所である善通寺の戒壇めぐりで精神修養。
空海の再現された生声(制作=日本音響研究所)に苦笑。


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丸亀観光終了後、森山大道新作写真集をデザインするために仕事場へ戻る。
「写真よさようなら」と「光と影」をプラスして三倍返しの写真集って感じで出来上がる予定。

これから川村毅と小林勝也を新宿の飲み屋で撮影だぁ〜。
で、明日の早朝から佐内と京都で印刷立会。
新幹線で向かうのか、それとも赤い車で向かうのか?

投稿者 町口覚 : 16:11

2008年04月08日

入学式とDUSTと爾示

朝から娘の入学式に出席。担任は足立女教師に決まる。すくすく育つと良いのだが。
仕事場に戻り、対照レーベル第二弾写真集「DUST」の色校を佐内正史と拝見。
少し心配事は残るけどほぼ完璧。来週印刷。五月五日の子供の日に発売開始。
対照レーベル第一弾写真集「浮浪」に続き、凄いぞ今回も、ってな感じ。
俺と入れ違いで佐内は沖縄に向かった。稼いできなさい。
夜、渋谷の街に。写真家の笠井爾示と久しぶりに呑む。
二人ともベロベロ。爾示が先に潰れたので店に放置して帰る。
爾示、早く写真集を出しなさい。次行けね〜ぞ、次。

投稿者 町口覚 : 18:55

2008年04月04日

中年男三人で桜見る

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朝から新宿御苑で中年男(松本弦人、大森克己、俺)三人で花見しながら撮影。
かなり楽しい。酒無でも終始笑顔。
ベタベタの桜吹雪もあそこまでくると心落ち着く。
新宿御苑の手入れを見ているとホント改めて日本人の仕事っぷりには震えます。
今後のデザインの参考にしよう、っと。


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ウチの書籍レーベル「M」から新刊が出ました。
本日より TSUTAYA TOKYO ROPPONGI でブックフェアしてます。
お近くの方は是非!

投稿者 町口覚 : 15:58

2008年04月03日

原初的な未来の建築

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建築家・藤本壮介の『原初的な未来の建築』という本を造本した。
この本はINAX出版から順次刊行される「現代建築家コンセプト・シリーズ」の第一弾にあたる。
普段出会う機会が少ない同世代の建築家との仕事はものすごく楽しかった。
第二弾の建築家は乾久美子。本日最初の顔合わせ。また楽しくなりそうだ。
明日は朝から松本弦人と大森克己と新宿御苑を散歩する。
仕事場に戻ったら森山大道の写真を印刷所に入稿する。
明後日は沖縄に向かう。

突然ですが、町口覚の助手(グラフィックデザイナー)を募集します。
やる気のある二十代の経験者を求めています。
直接、町口覚に電話(03-3470-6423)をください。

投稿者 町口覚 : 21:46

2008年03月26日

リーボヴィッツと編集長

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ちょっくら時間が出来たので久しぶりに映画館に行って来た。
『アニー・リーボヴィッツ/レンズの向こうの人生』を鑑賞。
リーボヴィッツが雑誌の表紙撮りをしているゲンバで、アーヴィング・ペンの写真のコピーかなんかを被写体に見せながら、その構図で撮っているのが、笑えた。あれって企画なのかな〜?
映画館の上に「かに道楽」を発見し思わず入店。
なんで、そんなに旨くもないことがわかっていながら入っちゃうんだろうなぁ〜「かに道楽」って。
調子に乗って、新宿の映画館に移動(ほんとに都内のタクシーの禁煙はつらいっす)。
『潜水服は蝶の夢を見る』を鑑賞。
明日は我が身か?
と、観賞後は酒場にも寄らず真っ直ぐ歩いて帰ることにした。

投稿者 町口覚 : 19:02

2008年03月25日

橋口譲二

橋口譲二写真集『17歳 2001-2006』
責任校了。
2008年4月8日、岩波書店より発売。
定価3,990円(税込)

投稿者 町口覚 : 17:40

2008年03月23日

現在、観察中

橋口譲二
佐内正史
佐藤信太郎
森山大道
resist photo workshop vol.02
野村佐紀子
佐内正史

以上、写真集刊行順

投稿者 町口覚 : 19:46

2008年03月20日

自覚 その一

「まず、写真家を観察する。そして、写真を見る。」

投稿者 町口覚 : 20:12